日本ハンザ史研究会は、ハンザ(いわゆるハンザ同盟)やバルト海・北海沿岸諸国・諸地域の中近世史研究者の情報交換や勉強の場を提供する学術団体です。
主な活動である研究会は原則として年に二回開催されます。会員以外の方でも参加頂けますので、参加を希望される方は事前にご一報下さい。ほかにも翻訳活動も行なっています
ハンザ史の代表的な通史である、Dollinger, Ph., La Hanse (XIIe-XVIIe siècles), Nouv. éd. Paris, 1988の翻訳を行なっていましたが、2016年に刊行されました。
会員向けに年一回会報を発行しています。