2006-12-02

第8回研究会

市場史研究会・中央大学企業研究所と共催

第一日:懇親会

  • 日時:2006年12月1日(金)18時-20時
  • 会場:ラインガウ四谷店(東京都新宿区荒木町3-23 国都マンション1F)
  • 会費:5,000円

第二日:研究会

  • 日時:2006年12月2日(土)10時30分-16時
  • 場所:中央大学 多摩キャンパス 2号館4階 研究所合同会議室4(控室3)
  • 共通論題:中近世ヨーロッパにおける市場と商業 —北海・バルト海商業圏の場合—
  • 日程
    • 受付開始 10時00分
    • 挨拶:酒井正三郎(中央大学商学部長) 10時30分-10時40分
    • 市場史研究会代表挨拶:宇佐見英機(滋賀大学) 10時40分-10時50分
    • 特別講演 11時00分-12時00分
      • H・ブラント(フローニンゲン大学)「Holland, Burgundy and the Bruges staple policies ca. 1440-1500
      • 通訳:杉浦未樹(東京国際大学)
      • 質疑
    • 問題提起:斯波照雄(中央大学) 13時00分-13時10分
    • ロシア貿易と市場 13時10分-13時50分
    • 北欧貿易と市場 13時50分-14時30分
      • 根本聡(旭川工業高専)「近世スウェーデン王国のステープル都市体系とストックホルムの首都化」
    • コメント 14時30分-15時00分
      • 玉木俊明(京都産業大学)「バルト海商業史の視点から」
      • 岩井隆夫(長崎県立大学)「スイス市場史の視点から」
    • 討論 15時00分-16時00分
    • 市場史研究会総会 16時00分-16時30分

中世ノヴゴロドのハンザ商館における取引活動

第8回研究会報告要旨 2006年12月2日

小野寺利行(明治大学)